『ロザリオとバンパイア』第13話「月音とバンパイア」

　いよいよロザパンも最終回。ロザバンかロザパンか迷うところですが、内容的に後者を選択。
　月音は入間だということがばれてしまった。処刑されそうだ。大丈夫か月音？というのが前回のおさらい。
　では今回の話です。

　なんか瑠妃が唐突に助けに来てくれました。魔女の力って色々便利なんですね。
　瑠妃やら胡夢やらの頑張りで何とか月音の救出に成功する。シャアさんは色々話しすぎ。
　でも追っかけてきて本当に拙いことに。シャアさん(九曜)が正体を現した。なんと妖弧だったのだ。尻尾が4本しかありません。ふん、下級戦士め。それにしてもです、シャアさんのお仲間が弱すぎやしませんか、公安委員会ってこんなもんなのか否。
　月音の胸が貫かれた。マジヤバイ。そのときに思ったこと、ズボンの記事はどんな攻撃にも耐えうるのだ。それは置いといて、このままじゃ死ぬってということで萌香の血を直接注入してみることに、今まで搾取した分今全部返してあげる。ちなみに献血は苦手です。献血というよりも注射が苦手です。
　尻尾が4本しかないくせに九曜は強くて仲間達は次々に倒れていきます。最後に銀影が現れて、ピッコロさんばりに盾になります。
　で、萌香が戦闘するわけですが、アカギでも描いてあったけど、血を抜くと戦闘力(闘牌力)が落ちるみたいです。鷲巣に負けることは無いのでしょうが。まあこちらも当然負けることはありません。デッドエンドが起きるほどアレなアニメではないからです。
　とりあえず勝ちの前に萌香がピンチになります。そういやもう変身してますね。でも少しやばくなって、あと一撃で漏れなく死亡となりかけます。
　攻撃が着たその時、あの男が復活します。月音だ。月音が来たぞ。どうやらグール化したみたいです。で調子にノッた萌香が九曜を吹っ飛ばして終わります。でめたいですね。
　九曜が倒された後、一般生徒が屋上にやってきます。でシャアさんがぶっ倒れているのを見て、態度を豹変させます。まさかロザリオが大衆政治を揶揄するなんて思いもよらなかったぜ。俺前から公安委員会がいけ好かなかったんだ(棒読み)。序でに月音の入間疑惑も解決しました。妖弧を倒せるのが人間な訳無いよね。つーかもう人間じゃないし。
　そんなこんなで後日談。月根と萌香は怪我をして一時入院。最後にもう1回チューをしようと思ったときにその他軍勢が来襲。胡夢、紫、みぞれはいいとして、瑠妃は何時月音に惚れたんだっけ？まあいいか、で最後みんながキスを迫る場面で終り。
　なんか終わってしまいましたね。そういやガイナグロス回のはじめのすっ飛ばしはなんだったんだ。別に伏線じゃなかったんですか。

　楽しかったです。DVDは数字出るといいなあ……。
　二期は数字次第でしょうか。どっかのコードイーは売れなくてもやるのにね。

　ところでこれもカプッチューの中に入りますか？

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