誤解
ケース1 喋らない
それほど親しくない人(明るい人)に何か言われる。
特に嫌と言うわけではないため、表情も変えずに無言。
その後で、怒った表情をしている、と言われる。
→声を出してのコミュニケーションが必要。普段から無表情気味の人は特に。
ケース2 語尾
〜ですけれども……とか、〜ですけど……とかの類の言葉の使用。なんとなく自信無さげに。
「……」の部分を「何か問題が?」と言う意味に解される可能性が大いに。
つまり、「〜ですけど何か?」と聞かれる。→こいつ怒ってるんじゃね?と思われる。
→語尾はきちんと言い切りを使いましょう。「です・ます」など。
本人の問題
- 口に出さないこと(きちんと喋る、円滑なコミュニケーションを図る)
- 表情が変わらないこと(微笑むぐらいはする)
- 自信なさそうに見えること(背筋を伸ばす、顔を上げる)
- 滑舌が悪いこと(一語一語はっきりと)
- 語尾の使い方(曖昧語尾の使用は避ける)
辺りでしょうか。自戒の意味も籠めて書いてみたり。
喋らないことは誤解を生むのでしょうか、特にそれほど親しいとはいえない関係では(先輩と後輩、上司と部下)。
沈黙は金ならずなのか。
喋って墓穴を掘るのも良くないですけど、喋らずに相互理解を拒否するのも如何かと言った感じ。
って書いてる内にまた「〜ですけど」である。