誤解

ケース1 喋らない
 それほど親しくない人(明るい人)に何か言われる。
 特に嫌と言うわけではないため、表情も変えずに無言。
 その後で、怒った表情をしている、と言われる。
 →声を出してのコミュニケーションが必要。普段から無表情気味の人は特に。
ケース2 語尾
 〜ですけれども……とか、〜ですけど……とかの類の言葉の使用。なんとなく自信無さげに。
 「……」の部分を「何か問題が?」と言う意味に解される可能性が大いに。
 つまり、「〜ですけど何か?」と聞かれる。→こいつ怒ってるんじゃね?と思われる。
 →語尾はきちんと言い切りを使いましょう。「です・ます」など。

 本人の問題

  1. 口に出さないこと(きちんと喋る、円滑なコミュニケーションを図る)
  2. 表情が変わらないこと(微笑むぐらいはする)
  3. 自信なさそうに見えること(背筋を伸ばす、顔を上げる)
  4. 滑舌が悪いこと(一語一語はっきりと)
  5. 語尾の使い方(曖昧語尾の使用は避ける)

辺りでしょうか。自戒の意味も籠めて書いてみたり。
 喋らないことは誤解を生むのでしょうか、特にそれほど親しいとはいえない関係では(先輩と後輩、上司と部下)。
 沈黙は金ならずなのか。
 喋って墓穴を掘るのも良くないですけど、喋らずに相互理解を拒否するのも如何かと言った感じ。
 って書いてる内にまた「〜ですけど」である。